春なのにナツフェス〜わたしのゴールデンウィーク〜は、
４月２５日に発売になった８年ぶりのソロアルバム「わたしのうた」が、
どうゆうふうに作られていったか、また、
より深く聴いてもらうため、そして、
まだ聴いたことのない人には聴きたい！！
と思ってもらえるようなライブイベントです！
毎日、このアルバムに関わってくれたプロデューサーをお迎えして
おおくりしているんですが、
本日は、私がぜひ、ピアノを弾いてほしい！とお願いした、
東京60WATTSというバンドの、
ピアノの杉浦琢雄さんにゲストで来てもらいました！
アルバムの中では「バラ色」「たとえば今日」の２曲を弾いてもらっています。
実は、杉浦さんには「たとえば今日」をプロデュースしてほしかったのですが、
「普段そうゆうのはあまりしてないし、やるとしたら、リハーサルもたくさんして、
作り込んでいくので、今回はちょっと・・・」
というわけで、ピアノだけは弾いてもらおう！と思って、お願いしました。
昔、東京60WATTSと同じレコード会社にいて、
よく、一緒にライブしたりしていました。
毎回、バンド自体も素敵と思っていたんですが、
杉浦さんのピアノがとてもあったかくて、味があって好きだ！と
思っていました。
ピアノと言えば、このアルバムでは「松ヶ下宏之さん」もいるんですが、
松ヶ下さんのドラマッティックなピアノとはまた違う、
あったかい、歌を活かす、ピアノなんです。
いつか、ピアノを弾いてもらいたいとずっと思っていました。
私がメジャーにいた頃は、レコーディングミュージシャンを指定したり
できなかったので（普通はプロデューサーとかディレクターが決める）
今回のアルバムでは、自分がいいと思う人にお願いしたいと思っていし、
そうゆうことができる自由な環境にいたので、
実現することができました☆
すごいうれしい！！！！
そして、本日は一緒にステージにあがれて、とてもうれしかったです。
歌いながら、やっぱりすごくいい！と、
杉浦さんにピアノ弾いてもらってよかったなぁと思いました。
東京60WATTSの杉浦さんとVo大川たけしさんは２人でひとつっていうことで、
２人のユニット「たけお」がゲストで来てくれました！
大川さんは、アルバムに参加してもらっていないので、
「関係ないじゃないですか〜！！！」
と言って、ライブ上ではいじってみましたが、
本当は、東京60WATTSが大好きで、私のお客さんにも聴いてほしいと
思ったから、ゲストで来てもらいました。
東京60WATTSの歌は、聴いていると楽しくて、あったかくて、
幸せな気分になれる。
大川さんの味のある歌声と、それをうまく引き出す杉浦さんのピアノ。
昨日はじめて２人だけの「たけお」を聴きましたが、
さすがに息がぴったりで、すごく会場をわかせてくれました。
そんな２人とも一緒に歌えて、私も楽しかった！！！
たぶん、ずっとにやにやしてたと思います。
「たけお」が歌ってくれた私の歌、「おいんげぇときちゃーれ」は、
「ミュージックダイブ２００５」という、
故郷・神津島での海辺ライブの模様を、収録したＤＶＤに入っています。
私が歌った東京60WATTSの「ふわふわ」という歌は「WATTS! GOING ON」という
アルバムに収録されています。
ぜひ、聴いてみてください！
東京60WATTSのＨＰはこちら☆

明日はナツフェス最終日！
ゲストは、「６０億分の１」「会いたい人」「運命の人」の
プロデュースをお願いした、「松ヶ下宏之」さんです！！！
前売りは完売してしまったので、当日券はありません。
チケットを持っている方は、ぜひ楽しみにしてきてください！