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ミュージックダイブ2007

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2007.8.4 神津島・前浜海岸特設ステージ

強風と、白波がのこりつつも、
心配された台風5号も去り天候は晴れ。
なんとか今年も開催できることになりました!

2001年、2002年と「神津島百歌」として開催、2003年は台風で中止。
2004年から私が主催となり「島ライブ2004」として開催。
2005年から「ミュージックダイブ」と名前を変更してから今年で3回目。
「ミュージックダイブ2007」開催!
台風の多い時期ですが、今のところ、6勝1敗です!

海を照らす太陽で、ステージは逆光の中、
まず歌ってくれたのは、東京60WATTSの中のユニット「たけお」。
島に合わせてくれたのか、似合い過ぎるじんべい姿と、アロハシャツで登場。
夏が似合う、ノリのいい歌と、たけしくんの歌声が、
会場に集まってくれたお客さんを元気にしていました。
小さい子供ものりのりでダンス。
ピアノの杉浦さんはヘリウムガスを使って女の子の声を出し、
会場ではくすくす笑いがおこっていました(笑)
東京60WATTSとは、以前同じレコード会社に所属していたことから、
ライブを一緒にする機会が多く、歌を聴くと幸せな気分になるので大好きでした。
このバンド内の、ピアノの「たくお」さんとボーカルの「たけし」くんが、
ふたりで歌うユニット「たけお」のライブを最近よく聴く機会がありました。
人なつっこくてなつかしく、あったかい歌を歌ってお客さんをわかせてくれるので、
そんな2人に、ぜひ神津島の海辺で歌ってほしい。
盛り上げてお客さんに楽しんでもらいたい。ということでお願いしました。
  


続いて、松ヶ下宏之さん。
当初、松ヶ下さんは私のサポートで「海パン持って行きま〜す!」
なんて言ってくれたいたんですが、「ぜひ松ヶ下さんも歌ってください!」
とお願いしたところ、前日ワンマンライブにもかかわらず、
急きょ歌ってくれることになりました。海とピアノが似合いすぎでした。
松ヶ下さん切ない歌声が、風に乗ってより切なさを増していました。
(私のサポートで来てくれた、バイオリンの雨宮さんも急きょ参加)
  


そして、最後は主催者である私が歌わせていただきました!
かなりの強風が吹き荒れていましたが、雲と風のおかげで、かなり涼しい中でのライブ。
  

おお、今年はお客さんがだいぶ増えてる!うれしい!と思いながら、
最初の2曲は一人で歌いました。
1.「おいんげぇときちゃーれ」 
2.「夕凪」
「おいんげぇときちゃーれ」は神津弁を使った歌。
標準語にすると、「私の家においで」という意味になります。
ここは神津島、やっぱり本場できいてほしかったので歌いました。
「夕凪」は、昨年末新曲作りと息抜きをかねて、帰島した時、
穏やかに流れる時間をかみしめながら、故郷っていいな〜とつくづく思い、
作った歌です。
そして、ピアノとバイオリンが加わり、夏の歌。
3.「ひまわり」
4.「おなじ夏」
弾き語りも味があって好きですが、やっぱりこのお二人がサポートしてくれると、
歌にぐっと深みが増して、歌ってる私もうっとりしてしまいました。
このライブに、ドラマチックなピアノと、バイオリンがあったら素敵!
と思ったのがきっかけで、島の人も普段バイオリンとか聴く機会もないので、
絶対、お二人に来て演奏してほしいと思っていました。
5.「運命の人」
6.「60億分の1」
最後はやっぱりこのライブを思って作った歌。
「ミュージックダイブ2005」の時、私が見ていた景色やお客さんのことを思い出して、
そのまま表現した歌です。
7.「満汐」
お客さんの顔をひとりひとり見つめながら歌いました。
来てくれてありがとうと想いを込めながら。
  

薄雲が早いスピードで流れていき、太陽を透かしていました。
太陽がまるで、雲の中の満月に見えて、とても幻想的でした。
自然のことは予測できませんが、毎年いろんな演出をしてくれるので、
やっぱり野外はいいな〜と思ってしまいます。

最後はアンコールをいただいて、出演者全員で、
加山雄三の「君といつまでも」を演奏し歌いました。
〜大空染めてゆく夕日色あせても♪〜という歌詞にぴったりな
茜色の夕日がゆっくり海に沈んでいくところでした。


はるばる海を渡って来てくれたお客さんや、出演者のみなさん、
そして島の方々に感謝しています。
自然の中で歌を聴いて、なにか感じていただけたら、
ちょっとでも幸せな気持ちになってくれていたら、とてもうれしいです。
今年もたくさんの人の力で、無事開催できました。
協力してくださったみなさん、参加してくださったみなさん、
本当に、どうもありがとうございました!!!

   

   

静かにたたずむ天上山と、
海の底がはっきりと見えてしまうほど透き通るおだやかな海。 
こんなに素敵な自然が身近にある神津島が、
自分の故郷だなんて、本当に幸せなことだなぁ。
そうかみしめながら、また来年、
この島を訪れる人が増えるように、
この島を好きになってくれる人が増えるように、
私もがんばろうって思いました。