先日、山口県の熊毛南高等学校上関分校の卒業式へ歌を届けに行ったのですが、
実は、その前に横浜市立汐見台中学校へも、歌を届けに行ってきました！
3月3日は民放ラジオの日！
全国各地のラジオ局が、地域の学校に訪問し、
ラジオをより身近に体験してもらおうというキャンペーンを行っていました。
そして私は、
FMヨコハマ「tre-sen」という番組で、
2月26日に、汐見台中学校にゲストとしておじゃましました☆
その週、汐見台中学校では毎日お昼の放送を「tre-sen」がジャックしていました。
学校の放送室にある機材だけを使用しての放送。
しかも、私の歌を毎日かけて頂いていたそうです！うれしい！
この日は、お昼の放送ジャックをそのまま収録し、
後日、番組で放送することになっていました！

女子中学生から、ファンレターをいっぱいもらって、大人気のDJの光邦さんと、
中学時代の思い出を話しました。
学校に来ると、なんでこんなにドキドキしたり、
恋いしたい！と思うんでしょうかね！と二人ともハイテンション♪
卒業式に、第二ボタンとか、もらいに行ったなぁ〜なんて、
思い出してホワ〜としました。
きっと恋している生徒もいっぱいいることでしょう！

放送中、生歌も歌いました。
なんと、今の学校は超ハイテクです！
スタジオの中には、ビデオカメラがありました！
各教室にTVがあり、電源を入れると、このビデオカメラと、
教室のTVと生中継することができるんです！
すごい〜！
全校生徒に向けて、カメラを通じて、「春空 -ハルソラ-」を熱唱！
力強く生きて欲しい、そんな想いを込めて歌いました。
ジャック終了後、視聴覚室へ移動し、3年生と対面しました！
室内へ入るなり、大きな拍手と、キラキラした笑顔。
「カウントダウンTV、23位はすごいと思います！」
「来てくれるのを楽しみにしてました！」
「お昼の放送で「春空 -ハルソラ-」好きになりました！CD買います！」
なんて、男子も女子も初々しくさわやかな笑顔で迎えられ、うれしくなりました。
みんな、かわいい！！！
レポーターのじゅんごさんと、光邦さんと、3人で、
故郷・神津島での中学時代の話や、私が音楽をどうやって続けてきたかを、
お話し、つっこまれたりしました。
うなずいたり、笑ったり、ひとりひとりのいきいきとした顔が印象的でした。

最後にもうすぐ卒業をひかえた3年生に向かって、「春空 -ハルソラ-」を歌いました。
中には、涙ぐんでいる子もいて、歌い終わると、
やっぱり卒業したくない！という意見もでました。
そうだよね、学校が楽しくて大好きで、友達や先生が大好きだと、
ずっとこのままでいたいよね。
そんな風に思える出会いがあるって、幸せなことだと私は思います。
それでも、別れはやってくる・・・。
そんなときこそ、「春空 -ハルソラ-」を聴いて前向きに新たな道を進んでほしい。
傷つくことを恐れず、いろんなことに挑戦していってほしいと話し、
学校を後にしました。
「ラジオがやってくる！訪問レポート」でも、チェックできます☆
そして、3月3日（火）は、
改めて、FMヨコハマ「tre-sen」へ生ゲストとして行ってきました！
汐見台中学校でのことを振り返ったり、
まだ誰にも発表していない、重大発表をしました！
それは、「春空 -ハルソラ-」がTV番組なる！
という発表だったのですが、
光邦さんも、目をまるくして驚いていました！
このことは、後日しっかりとお伝えするので、待っててくださいね☆
そして、「春空 -ハルソラ-」を生で弾き語り。
光邦さんも、キラキラして笑顔で、聴いてくださいました。
汐見台中学校の生徒さんからも、番組にメッセージを頂き、
うれしかった！
やっぱり、すぐに想いを聞けるラジオって、ステキだなぁって思いました♪
番組の中にある、「かけるかな？」のコーナーは焦りました！
まず、福引きのようなボックスの中に入っている、カプセルを引き当てます。
そのカプセル部分には、難易度が書かれていて、
初級、中級、上級、超上級、パネー級（はんぱね〜）があります。
さらに、カプセルの中にはお題が書かれている紙が入っていて、
そのお題の絵を描き、番記者として私のレコード会社の人かスタッフが当てるというもの。
正解すれば、明日も「春空 -ハルソラ-」がオンエアーされる！
そりゃあ、私もスタッフも絶対に当てたいと気合いが入ります！
引き当てたのは、上級編。そして書いたのは・・・答えわかりますか？

回答役は、インディーズ時代から、二人三脚で活動してきたスタッフ。
彼はあれこれ描かれた絵を見て「何これ？」みたいな雰囲気・・・。
明日の「春空 -ハルソラ-」オンエアーがかかってるんだ！頼む！
彼の答えは・・・「お父さん！！！」
・・・正解！！！
やった〜♪
と、中学生に戻ったように、楽しませてもらっちゃいました♪