奄美では、もう桜が咲いてました。
遠くにいてもすぐわかる、鮮やかなピンク色。
寒緋桜。（カンヒザクラ）
下を向いて咲くから、木の下から見上げるとよりいっそうきれい。
東京で桜と言えば、ほんのりピンク色のソメイヨシノを想像するけど、
奄美大島で、桜の絵を描いて〜！って子供達に言ったら、
鮮やかなピンク色の桜の絵を描くのかもしれないなぁ。
ちなみに、私の故郷・神津島の桜は“伊豆大島桜”という白い花をつける桜なので、
桜のイメージは、白でした。
【さくらいろ】と言われても、いろんな色があるんだね。
桜咲く、1月30日。エムエムうけんで、私の番組
「石野田奈津代のI LOVE 宇検村」の公開収録〜！
エフエムうけん始まって以来、初の公開収録だったんですが、
たくさんのリスナーのみなさんが来てくれたっ♪
宇検村に住んでいる方はもちろん、お隣、瀬戸内町や、
他の所から来てくれている方もいました。
自分で司会進行するのは初めてで、ちょっとどきどきだったけど、
リスナーのみなさん、すごく元気なかけ声を出してくれたり、
拍手をしてくれたりと、心強かった〜！
いつも番組にメッセージをくれる方は、この人なんだぁ、とか、
ラジオを聴いてくれている人たちは、こんな笑顔をするんだとか、
いつもは目に見えない部分が、見られてよかった。
とにかく、一緒に番組を作れてよかったよ〜！


みんなで合唱した「I LOVE 宇検村」も、
楽しさが、ラジオの前にいるたくさんの人に伝わると思う。
参加してくれたみなさんに、「I LOVE 宇検村」のCDプレゼントしました〜！
みんな、いい笑顔だ〜♪

エフエムうけん「マニアックさん　いらっしゃぁ〜い」の収録もありました。
マニアックな話をするつもりが、この日はサッカー優勝の話でいっぱいでした。
エフエムうけん一番の人気番組だそうです。

エフエムうけん開局１周年記念式典でも「I LOVE 宇検村」大合唱。
式典って、ちょっとかしこまった感じかと思ってたけど、
エフエムうけんに携わっている人や、番組を担当しているボランティアスタッフの人達が
実際にラジオ番組をステージで再現したりして、笑いが絶えない式典だった。
みんなが楽しみながら、ラジオを作っているんだなって、伝わってきました。
手作りで、あったかいラジオが、みんなに親しまれてる。
私もそんな「エフエムうけん」に関われていることを、自慢に思いました。

奄美新聞、南海日日新聞にも、学校訪問や公開収録、「I LOVE 宇検村」のこと、
おっきく記事がでてた〜！！



ず〜っとお世話になった宇検村のお兄ちゃん、“こうじ兄”
本当の妹みたいに、接してくれる。
楽しんでほしいって、想いがいっぱい伝わってきた。
本当のお兄ちゃんみたい。
宇検村に来ると、いつも感じる。
みんなが家族みたい。
だから、みんなが大好き。
ありがっさまりょうた。
I LOVE 宇検村！！！
奄美大島と言えば・・・
過去に2度、島バナナ日記なるものをしたことがありました。
今回も！と思ったけど、八百屋さんのお母さんに、
冬の島バナナは夏のものと比べるとおすすめできないのと言われたので、
私が今回持ち帰ったのが、これ。
パイナップル〜♪

しかも、茎付きっ！
へ〜、パイナップルって、収穫前はこうなってるんだ〜！
ちっちゃくてかわいい♪
おいしそう〜！って思っていたら、
食べられないそう。ありゃ。
そりゃそうか、
エフエムうけん開局１周年記念に贈られた花の中にささってたの。
「記念に、もらって帰って〜」というので、もらってきました。
ちなみに調べたら、本名は『サンゴパイン』。
そのまま土にさせば、元気に育つよ〜！と言われたので、さしてみよう。
東京の冬は寒いけど、大丈夫かな？