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04月06日
想いはひとつ

「オ〜ハ〜!」でお馴染み、声優の山寺宏一さんと、
さかもっちゃんこと、シンガーソングライター坂本サトルさん。

山寺さんは、宮城出身、さかもっちゃんは青森出身。
そんなお二人が発起人の被災地支援イベント

4月3日に下北沢GARDENで行われた、
~東日本大震災被災地支援イベント~
「日、出づるところへ」

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出演者は、声優さん、ミュージシャン、舞踏家さん、芸人さん、
総勢24組。

会場は、お客さんで超満員。
ぎゅうぎゅう、熱気でむんむんしていました。
それぞれのファンの人が、自分の好きな人を見に来たというより、
何か一緒にできることはないのか、
チカラになりたいという想いがあふれているように感じました。
節電のため、生歌、生ギターで歌った「春空 -ハルソラ-」

1年後 10年後 必ずまた花を咲かせるから
離れてもわかるように 力いっぱい歌うよ
桜舞う春の空に

自分を応援してくれている人へ感謝の想いを込めて書いたこの歌も、
今までとは少し違う意味に思えました。
この歌のように、復興し、たくさんの笑顔の花を咲かせてほしい。
私自身も歌い続けることで、チカラになりたい。

静まりかえった会場で、お客さんひとりひとりが、息をのむように、
見守るように聴いてくれていたのが、すごかった。
歌にのせて、被災地へ届けとパワーを送ってくれているようでした。
当日はユーストリームでライブ中継していたので、
被災地で聴いてくれている人もいたかもしれない。

私自身も、みなさんのパフォーマンスを見て、
久しぶりに大声で笑ったり、感動したりしましたが、
感じたことはひとつ。
出演者も、お客さんも、ユーストリームで見ていてくれた人も、スタッフも、
全員がひとつになってた。
遠く離れていても、何ができるかもわからないけど、
何かしたい、助けになりたいという想い。

当日集まった義援金は、2,026,300円。

本当に、たくさんの人のやさしさや、祈り、想いが詰まっていると思う。
募金に協力してくれた皆さん、ありがとう。

今日から、さかもっちゃんは被災地へ向かっています。
今後、この義援金がどう使われるかなどは、
特設HP「日、出づるところへ」にて、報告されます。

ライブ前、映画を見に行ってきました。
青森弘前が舞台になっている「津軽百年食堂」
百年続く食堂の物語、オリエンタルラジオが主演しています。
実は、発起人のさかもっちゃんが、映画音楽を担当しているんです。
代々続く家業や、家族の絆、命が続いていくということを、
すごく感じました。
この映画、収益の一部を復興の一助として、寄付されるそうです。
映画を見ることで間接的に支援することもできる。
被災地産のものを買ったり、食べたりするのも支援のひとつ。
いろんな支援の形があると思います。

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時間が経つにつれ、現地のことが報道されなくなったり、
普通の生活に戻っていくと、
もう、大丈夫なのかもしれないと思ってしまったりします。
このイベントの一番の趣旨は、何かしたいと思う気持ちを継続していくこと。
私は記憶にしっかりと焼き付けました。
チカラになりたいという想いがひとつになったイベント。
私にできることはささやかなことかもしれないけど、
こつこつと、長く長く支援していきます。