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11月09日
凸凹な二人旅

さかもっちゃんこと、坂本サトル氏とのジョイントツアー。
「凸凹二人旅〜サトルとナツヨ〜」
東京→大阪→仙台と、無事終えました!
会いに来てくれた皆さん!ありがとう!!!

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車に楽器とグッズと荷物を積み込んで、さかもっちゃんと私と私のスタッフとの3人旅。
石野田チームは、二人とも免許を持っているけれど、
生きてたどり着けないだろうということで、運転できず、
全国各地、どこへ行くにも電車かバスか飛行機か・・・だったので、
車の旅が新鮮だった!

考えてみたら、さかもっちゃんと一緒にツアーにまわるなんて、10年ぶりくらい。
お互いに、当時よく歌っていた歌を聴いて、なつかしい気持ちになったり、
当時はまだ生まれていなかった歌を聴いて、いろんなことがあって生まれたんだなって、
想像したり、月日はそれぞれに流れ続けていたけれど、
お互いが歌うことを続けてきたから、こうしてまた一緒にできるんだなって、
改めて感じました。
東日本大震災が起こってから、お互いに被災地とつながり、
活動をしていたことがきっかけで、またつながった縁。

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凸凹二人旅初日。
東京・二子玉川「KIWA」では、お互い手探りのライブ。
一個一個試しながら、ステージを作り上げていった。
震災のこと、これからのこと、伝えたいことが多すぎて、気づいたら3時間!
ぎゅうぎゅうだったお客さんもちょっと、おしりが痛かったんじゃないかな。
それでも、帰り際、
さかもっちゃんがツアー直前に「一緒に歌おうぜ!」と言って作ってくれた、
『凸凹二人旅のテーマ』を口ずさみながら帰って行く子供やお客さんの声を聴いて、
私はおっ♪って、心の中でガッツポーズ。

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翌日は、早朝集合で、大阪へ!
助手席で、さかもっちゃんを応援しながら、
東京公演のアンケートを音読してお客さんの反応を確かめ合ったり、
昨日の反省をいかそうと、作戦を練り直したり。
普段、自分一人のライブだから、自分だけの世界だけど、
お互いの意見を言い合って、一つのステージを作り上げるって、
何倍いいものができるような気がした。
カーナビにウソつかれたり、まさかの歩行者天国に悩まされたりしたけど、
無事大阪も到着。
旅にトラブルはつきもの。そして、トラブルは旅を盛り上げる!
大阪 心斎橋「club★jungle」も、たくさんのお客さんが来てくれた!
段取りを間違えたりするのも、楽しく、あったかく見守ってくれているのを感じたよ!

翌日は大阪→仙台へ一気に移動!
その距離850㎞以上!12時間の旅。
もちろん、運転手はさかもっちゃん。
ほとんど休憩もせずがんばってくれました。
途中、石川県の徳光PAで見た夕日は最高だった!
なんと、PAからそのまま海岸に降りられる!
日本海に沈んでいくグラデーションの夕日を見届けた後、
なんだかいい旅してるな〜と思ったのは私だけじゃないはず!

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大阪で記録用に録音していたライブ音源を聴きながら、
お互いの曲をほめ合ったり、また作戦を練り直したり。
ツアーにまわって、回を重ねるほど、いいものが作れると確信した。
おバカな話しから、まじめな話しまで、車内はずっといろんな音がたえなかった。
そんな二人のトークと歌のセッションが詰まった、このツアー限定販売だったCDも、
後日通販する予定なので、ぜひ一度聴いてみてください。
二人のイメージが、グシャっと変わります。

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凸凹二人旅最終日は、宮城・仙台「SENDAI KOFFEE CO. 」
かわいいらしい店内、センスのいい誰かのお家でパーティするみたいな雰囲気。
災害ボランティアでご縁ができた宮城県亘理町でお世話になった家族みたいな人たちや、
ボランティア仲間さんの顔も見えて、余計に、あったかい気持ちになった。
ただただ、会いに来てくれたことがうれしくて、歌いながら、
うれし泣きしてしまいそうでした。
仙台公演は、どの会場よりも、涙を流している人が多かったのは、
たぶん、大切な人を亡くしたり、被災した方もいたからだと思う。
だからこそ、歌が心の雨雲の雨を全部降らせて、
少しでも気持ちが晴れたらいいなって、思いました。

各会場とも、みんなでハモった『凸凹二人旅のテーマ』
男子女子の絶妙なハーモニーが本当にきれいだった!
だんだん、大きくなっていく声も、手拍子も笑顔も、まだはっきり思い出せるよ。
一緒に歌えるって楽しいね!ひとつになれるっていいね。
また、一緒に歌いたいね。

そして、さかもっちゃん。
相変わらず物知りなところも、飾らずストレートに感情を伝えているところも、
お客さんをぐっと引き込むおもしろいトークも、
何かを考えさせられる歌も、
いい意味で変わってなくて、でも昔よりもずっと胸にしみた。
一緒にツアーにまわって、私はまたいろんなものをもらった気がする。
気づかされた気がする。
私にとっては、いつまでたってもお父さん的存在。

また、凸凹コンビでツアーしたいね!
旅は続きます。
ひとまず、それぞれの旅だけど、
次にまた一緒にやるときは、
「おっ!奈津代、またいい歌できたね〜!」って言われたいな。


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